Oneformaの認証テストに合格するためのトレーニング

英語力の使い道

Oneformaの日英翻訳認証テストに合格するための自主トレーニング

私はOneformaの日英翻訳認証テストに合格するためのトレーニングをしています。このテストは、日本語から英語への翻訳能力を測定するものであり、私は60点で合格点は80点。まだ合格できていません。

この記事では、私が学んだことや実践していることを紹介しながら、Oneformaの日→英翻訳テストに合格するためのトレーニング方法について解説します。トレーニング用のオリジナル教材をInstagramの方で公開していますので是非ご覧ください。

Contents

Chapter1: 「1か所だけ誤りを含む英文を添削する練習」とは?

Chapter1では、「1か所だけ誤りを含む英文を添削する練習」というトレーニングについて詳しく解説しています。これを通じて、Oneformaの日英翻訳認証テストに合格するためのトレーニング方法について理解を深めることができます。

「1か所だけ誤りを含む英文を添削する練習」とは、文章中に1か所だけ誤りがある英文を読み、その誤りを修正して正しい文章にする練習のことです。

この練習を行うことで、正しい文法や表現を身につけることができます。また、添削練習は自分自身の英語力を客観的に把握することができるため、自己評価の向上にもつながります。

例えば、以下のような文章の誤りを修正してください。

"I go to the school every day except Sunday."

正解は、"I go to school every day except Sunday."です。

Oneformaの認証テストでは使われる単語が上記の例より難しいですが、誤りのレベルはこのようなレベルです。

Chapter1では、「1か所だけ誤りを含む英文を添削する練習」のイメージを解説しました。Oneformaは、多くの企業や団体に向けて翻訳を提供しているプラットフォームであり、独自の認証テストを実施しています。次章では、Oneformaの日英翻訳認証テストについての基礎知識を身につけましょう。

Chapter2: Oneformaの日英翻訳認証テストとは?

Chapter2では、Oneformaの日英翻訳認証テストについて詳しく解説します。テストはOneformaが翻訳サービスを提供するための基礎となる認証テストであり、合格することでOneformaの翻訳プロジェクトに参加できます。テストやプロジェクトは複数あります。Oneformaでの翻訳プロジェクトに興味がある人は、必ず抑えておきたい内容です。

Oneformaの日英翻訳認証テストには、英語力と細かい誤りに気が付く能力が必要です。各問題には、英文とその下にAIが翻訳した初期翻訳が表示されます。

しかし、この初期翻訳には、一度の編集で修正可能な絶対的/客観的な誤りが含まれています。20問で制限時間は30分。合格点は100点中80点です。

英日翻訳認証テストの方が簡単ですが、現在は応募できる英日の機械翻訳添削の案件自体がありません!

次の章ではテストに合格するためのオリジナルのトレーニングをご紹介します。

Chapter3: 日英翻訳添削トレーニング

添削練習を行うことで、細かい誤りに気づくことができるようになります。ここでは、オリジナルの添削練習問題を紹介します。本当の問題は易しいものから難しいものまで様々です。政治ニュース系の文章の場合、非常に難しい単語が使われますが、誤り部分は意外なところだったりします。(といっても私はまだ60点で不合格…)

次の問題を解ける方は、Oneformaの認証テスト合格も簡単かもしれません。ぜひ、チャレンジしてみてください。

誤りを含む例文

1か所だけ誤りを含む文章です。添削してください。

  • She don't like to eat sushi.
  • My sister and me are going to the mall.
  • The cat laid on the sofa all day.
  • I have been to Japan twice times.
  • She's very exciting to see the concert.
  • I should of gone to the gym today.
  • I'm use to waking up early.
  • He speaked Spanish fluently.
  • I have a lot of homeworks to do tonight.
  • He don't like coffee, but he drinks it anyway.

誤りを添削してみましょう

それでは、添削と解説を行います。

誤り: "She don't like to eat sushi."

添削結果: "She doesn't like to eat sushi."

解説: "don't"は、"do not"の縮約形であり、"she"は3人称単数の主語なので、"doesn't"が正しいです。

誤り: "My sister and me are going to the mall."

添削結果: "My sister and I are going to the mall."

解説: "My sister and me"は、主格ではなく目的格であり、正しくは"I"が主格であるため、"My sister and I"が正しいです。

誤り: "The cat laid on the sofa all day."

添削結果: "The cat lay on the sofa all day."

解説: "laid"は過去形の形容詞で、「横たえた」という意味を持ちます。一方、この文では「横たわった」という意味を表すので、「lay」が正しいです。

誤り: "I have been to Japan twice times."

添削結果: "I have been to Japan twice."

解説: "twice"は、「2回」という意味を持つ副詞ですので、「twice times」は重複しています。「twice」だけで充分なので、"twice times"は省略して"I have been to Japan twice."と言います。

誤り: "She's very exciting to see the concert."

添削結果: "She's very excited to see the concert."

解説: "exciting" は、"興奮させる、刺激的な"という意味を持つ形容詞です。一方、"excited" は、"興奮した、わくわくした"という意味を持つ形容詞です。つまり、"She's very exciting" という表現は、"彼女はとても興奮を与える"という意味になってしまいます。正しい文法的な表現は、"She's very excited to see the concert." となります。

誤り: "I should of gone to the gym today."

添削結果: "I should have gone to the gym today."

解説: "should have + 過去分詞"の形で、「~するべきだった」という意味を表します。しかし、"should of" という表現は誤りであり、正しいのは "should have"です。正しい表現は、"I should have gone to the gym today."となります。

誤り: "I'm use to waking up early."

添削結果: "I'm used to waking up early."

解説: "used to"は、「~に慣れている」という意味を持つフレーズです。 "use"は動詞で、「使用する」という意味を持ちます。このため、"use to"という表現は誤りであり、正しいのは "used to"となります。したがって、正しい表現は "I'm used to waking up early." となります。

誤り: "He speaked Spanish fluently."

添削結果: "He spoke Spanish fluently."

解説: "speak"は動詞で、「話す」という意味を持ちます。しかし、過去形は "spoke" となります。過去形に "-ed" がつく不規則動詞の一つであるため、"speaked" という表現は誤りです。したがって、正しい表現は "He spoke Spanish fluently."となります。

誤り: "I have a lot of homeworks to do tonight."

添削結果: "I have a lot of homework to do tonight."

解説: "homework" は不可算名詞であるため、複数形の "homeworks" は存在しません。正しい表現は "I have a lot of homework to do tonight." となります。

誤り: "He don't like coffee, but he drinks it anyway."

添削結果: "He doesn't like coffee, but he drinks it anyway."

解説: "don't" は "do not" の短縮形で、三人称単数の主語 "he" と一緒に使うことはできません。正しい形は "He doesn't like coffee, but he drinks it anyway." となります。三人称単数の主語には、動詞の原形に "-s" がつくことになっています。

Chapter4:まとめ

Oneformaの日英翻訳認証テストに合格するためのトレーニング方法について解説してきました。スキルアップして翻訳案件に対応できるようになるためには、短期間に一気に効果を出そうとするのではなく、継続して練習し、本物の実力をつけていきましょう!

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