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マインクラフトJava版をAmazonで買って簡単インストール!私でもできた方法を紹介【2023年6月】

マインクラフトJava版とは何か、どんな特徴があるか

マインクラフトとは、ブロックを使って自由に世界を作ったり冒険したりするゲームです。このゲームは、さまざまなプラットフォーム(PCやスマホやゲーム機など)で遊ぶことができますが、実はプラットフォームによってゲームの内容や特徴が異なります。

その中でも、PCで遊ぶことができる「Java版」というエディションは、オリジナルのバージョンであり、カスタマイズ性が高く、MOD(ゲームを改造するファイル)導入が容易であるという特徴があります。このJava版は、マインクラフトの魅力を最大限に味わえるエディションだと言えます。

ほんとにゲームは普段やらず、「Java版って何よ」状態だったのですが、息子にプログラミングを教えたいという夫が「Java版をインストールしようかな」とつぶやいてからというもの気になったためインストールしてみることにしました!

私は当面はプログラミングというより英語学習を目的としていくつもりです。

そこで、この記事では、マインクラフトJava版でプレイできるようになるためのアカウントの作成、ライセンスキーの購入からインストールまでを順を追って解説します。

Java版か統合版か選ぶポイントは?

手順の前に少しだけ、自分に合ったエディションを選ぶポイントについて解説します。具体的には、以下の3つの観点から考えてみましょう。

選ぶポイント

  • プレイしたい機種は何か?
  • カスタマイズやMODに興味はあるか?
  • 友だちと一緒にプレイしたいか?

それでは、それぞれの観点について見ていきましょう。

プレイしたい機種は何か?

まずは、自分がプレイしたい機種を考えてみましょう。Java版と統合版では対応機種が異なりますので、それに合わせてエディションを選ぶ必要があります。

PCでプレイしたい場合は、Java版か統合版かを選べます。Java版はWindows、Mac、Linuxに対応していますが、統合版はWindows 10、Windows 11にしか対応していません。また、Java版はカスタマイズ性が高く、MOD導入が容易ですが、スペックの高いPCが必要です。統合版はカスタマイズ性が低く、MOD導入ができませんが、スペックの低いPCでもプレイできます。

スマホでプレイしたい場合は、統合版しかありません。統合版はAndroid、iOS、Windows Mobileに対応しています。手持ちのスマホで簡単にプレイできますが、カスタマイズ性や設定の自由度は低くなります。

ゲーム機でプレイしたい場合も、統合版しかありません。統合版はPlayStation 4、PlayStation 5、Xbox One、Xbox Series S、Xbox Series X、Nintendo Switchに対応しています。大画面やコントローラーで快適にプレイできますが、カスタマイズ性や設定の自由度は低くなります。

カスタマイズやMODに興味はあるか?


次に、自分がカスタマイズやMODに興味があるかどうかを考えてみましょう。カスタマイズやMODとは、ゲームを改造するファイルのことで、新しいブロックやアイテム、モンスターなどを追加したり、ゲームの難易度やバランスを変更したりすることができます。

カスタマイズやMODに興味がある場合は、Java版をおすすめします。Java版では多くのMODが作成されており、簡単に導入することができます。また、「Optifine」というMODを使用すると、Java版の普通のマインクラフトにはない設定項目が追加され、さらに細かい設定ができるようになります。Java版では自分の好きな画像編集ソフトを使って、完全オリジナルデザインのスキンやテクスチャを作ることもできます。

カスタマイズやMODに興味がない場合は、統合版でも問題ありません。統合版ではMODの導入はできませんが、「アドオン」という機能を使って、一部のゲーム要素を変更することができます。また、「ビヘイビアーパック」と「リソースパック」の2種類に分かれており、「ビヘイビアーパック」はゲームの動作やルールを変更し、「リソースパック」はゲームの見た目や音を変更します。統合版ではゲーム内でスキンやテクスチャを選択したり、作ることができます。

友だちと一緒にプレイしたいか?

最後に、自分が友だちと一緒にプレイしたいかどうかを考えてみましょう。友だちと一緒にプレイする場合は、マルチプレイやクロスプレイの方法に注意が必要です。

友だちと一緒にプレイしたい場合は、統合版をおすすめします。統合版では、異なるデバイスでも実行される環境が統一されているため、多様な機種間でクロスプレイが可能です。例えば、Nintendo Switchで遊んでいる人はフレンド登録すればスマートフォンやタブレットを使って遊んでいる人とマルチプレイで遊べます。また、統合版では参加するのにMicrosoftアカウントが必要な特定のサーバーが用意されていますが、Java版では多くのサードパーティーサーバーに参加することが可能です。
友だちと一緒にプレイしたくない場合は、Java版でも問題ありません。Java版では多くのサードパーティーサーバーに参加することが可能です。また、ご自身のサーバーを作成することもできます。しかし、Java版とBedrock版のプレイヤーは一緒にプレイできませんので、友だちのバージョンを確かめておきましょう。

マインクラフトはどちらのエディションでも楽しめるゲームですが、自分の好みや目的に合わせてエディションを選ぶことで、より満足度の高いプレイ体験が得られると思います。ぜひ参考にしてみてください。

マインクラフトJava版の購入方法と支払い方法

それでは、マインクラフトJava版の購入方法と支払い方法について実際に私が購入した流れをもとに説明します!

以前はJava版か統合版かばらばらに購入する形式でしたが、Java 版と Bedrock (統合)版の両方に同じランチャーからアクセスできるものが発売されていました。値段はAmazonで¥3,650でした。

AmazonにてマインクラフトJava版&統合版の購入

我が家はエポスカード(クレジットカード)のポイントをアマゾンギフト券へ変換して購入しました。ショッピングの手順のため省略します!

Microsoftアカウントおよびマインクラフトアカウントの作成

新しくアカウントをとることにしました。「無料でサインアップ」をクリックします。

次に、アカウントとして使用するメールアドレスを入力して、「次へ」をクリックします。

続いて、パスワードを入力して、「サインイン」をクリックします。

生年月日、国/地域を入力して、「次へ」をクリックします。

誕生日を確認して、「次へ」をクリックします。

これで、Microsoftアカウントは作成できました。次に、プレイ中に表示されるアカウントを作成していきます。

ゲームの中で表示されるアイコンを選択後、名前(ゲーマータグ)を入力し、「始めましょう」をクリックします。

本名が類推できるものはやめたほうが良いと思います。

プロダクトキーの認証

マイページにたどり着きました。ここではAmazonで購入したプロダクトキーの認証を行っていきます。

「Download Launcher」をクリックします。

画面右上の「商品と引き換える」をクリックします。

Amazonの注文履歴のライブラリへ移動するをクリックするとProductkeyが確認できますので、Productkeyを選択後、Ctrl+Cでコピーします。

ENTER CODEへProductkeyを貼り付け、「送信」ボタンをクリックします。

Micsoroftアカウントの管理画面へ遷移しますので、コードが設定されていることを確認後、「次へ」をクリックします。

これでランチャーのダウンロード前の準備が整いました。

以上で、マインクラフトの購入方法と支払い方法について解説しました

ランチャーのダウンロード

ランチャーとはゲームを起動できるようにした起動画面のことです。

こちらのページより、「WINDOWS10/11用のランチャーをダウンロード」をクリックします。お手元のPCのバージョンに応じて別のバージョンが必要な場合は、画面下部のダウンロードオプションのリンクよりダウンロードください。

PCのエクスプローラーのダウンロードに「MinecraftInstaller」がダウンロードされますので、インストーラーをダブルクリックしてマインクラフトをインストールします。

ライセンス条項を読み、チェックをつけて同意後に「インストール」ボタンをクリックします。

ランチャーが起動してきますので、Microsoftアカウントでログインをクリックします。

とても長かったですが、「始めましょう」をクリックしていよいよゲームの起動です。

言語設定

我が家は英語学習も目的の1つであるため、言語を英語に設定します。

GeneralタブのLANGUAGEを「English-United States」としました。

まとめ

マインクラフトJava版とは何ぞや状態からスタートしましたが、普段全くゲームをしない女性の私でも1時間以内でゲームの起動までたどり着けました。これから教育版マイクラなどをインストールして、イマージョン学習環境を整備していく予定です。

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